東卍の集会1 ページ13
今日の集会はパーのダチの件か。
愛美愛主、あいつらは汚い手を使うらしいから気をつけねぇーとな。
あと、今日の集会にはタケミっちも参加するらしい。
あいつ他のやつに喧嘩売られてそうだなぁ。
そんなことを思いながら、武蔵神社に愛機のバブで向かった。
おぉー結構きてんな。
マ｢あっ、ふーたん！やっほー！｣
ド｢今日は遅かったな。寝てたか？｣
『うぃーす。寝てねーよ。出る時間ミスっただけ。』
ド｢あっそ。あ〜、あとさ、タケミっちいると思うから探して連れてきてくんね？｣
『えぇー、俺が？めんどくさい。』
マ｢ふーたん行ってらっしゃい♡｣
『ハイハイ。総長さんの仰せのままに。』
俺はそのままタケミっちを探しに行った。
しっかしこんだけ人いたらわかんねーよ。
すると、向こうの方で声が聞こえてきた。
｢オイ!!見せもんじゃねーゾ!!コノヤロー。どっか行け!!｣
｢なんだテメーコノヤロー、殺すぞボケエ!!｣
タ｢いやボクはただ呼び出されて･･･。｣
｢は!?ココは東卍の集会場所だ、誰がテメェなんか呼ぶか！｣
タケミっちがうちのやつに絡まれていた。
すると、
｢ん？オマエもしかしてタケミっち？｣
タ｢は･･･はい。｣
三ツ谷がタケミっちに話しかけていた。
『よっ！タケミっち。』
タ｢Aくん！｣
三ツ谷｢総長の客何おどかしてんだよ。｣
『そうだぞお前ら、こいつに手ぇ出してっとマイキーが怒るぞー。』
｢スイマセン!!｣
三｢ついてこいよ。｣
『行くよタケミっち、ヒナちゃん。』
それから俺と三ツ谷はマイキーたちの所へ向かった。
マ｢ようタケミっち。悪ぃな、急に呼び出して。｣
ド｢オマエ何彼女なんか連れてきてんだよ。｣
タ｢スイマセン。こんなになってるなんて思ってなくて。｣
ド｢あっヒナちゃんこの前はゴメンな？タケミっち試すためとは言え脅かして。｣
ヒ｢あっいえ全然大丈夫です！｣
『やっほー。ヒナちゃん！』
ヒ｢あっ！この前はほんとにごめんなさい。｣
『いいよいいよ、ほんとに気にしないで？あれは俺らも悪いし。ごめんね？』
ヒ｢私は全然大丈夫なんで！｣
『そっか、よかった。』
ド｢オイ!!エマ!!｣
タ｢へ？エマ･･･って？｣
｢ハーイ｣
ド｢このコタケミっちの彼女だからしっかり守っとけ。｣
エ｢りょ〜か〜い。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 235人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琥珀(プロフ) - ニャオさん» ありがとうごさいます!!すごく嬉しいです！毎日夜になりますが更新しているのでこれからも楽しんでいただけるような作品を作っていきます！ (2021年10月12日 17時) (
レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
ニャオ - 続き楽しみに待ってます！面白かったです！ (2021年10月12日 17時) (レス) @page28 id: 976bfd9362 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：琥珀 | 作成日時：2021年9月25日 20時
