とうがら自衛隊に入りませんか？

ミッション実施 ページ37

Ｙ視点

ミッション当日。なぜか意図も簡単に入社できてしまった。

警戒はしているが特になにも起こる気配はない。

千「平和だね。」

Y「平和っすね。」

正直何処がブラックなんだと言う位平和である。

しかし何か変だ。ブラック企業がこんなに平穏としているはずがない。

先輩社員「おい新入り、社長がお呼びだ。」

Y千「「今行きます。」」

常に周囲を見ておかなければ・・・

一気に飛んで社長室

Y「お呼びっすか、社長」

社長「おう、ちょっと話があってな。」

何だかニヤニヤしているからか気味が悪い。

社「単刀直入に言おう。君たち、何か隠し事をしていないかね？」

Ｙ「なんの事っすか？社長」

できる限り平静を保ちながら答える。

社「社員に君たちの事を監視させててな、録音をとってもらっていたんだ」

やばい。ここまで来てばれたのは相当まずい

あっしは、千春ちゃんの手首をつかみ走り出した

社「逃げれるわけないじゃないか。」

不気味な笑みを浮かべてこちらを見ていた

作者のイメ画的なアレ→←そろそろネタが無くなってきたから作者の落書き載せとくね

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