番外編 写真の思い出 ページ28
ある日の朝早くに夜作によって皆叩き起こされた。
リビングに皆が集まると夜作さんはこう言った。
夜「今日は依頼も情報集めも何もすることがない。…から
今からこのアジトの大掃除をする!!」
京「あ、用事あるからちょっといってくる(；゜∀゜)「逃がさねえよ」←夜作Σ(´□｀;)」
Ｙ「あっしは、買い出しに「まだ食材余ってるが？」Σ(´□｀;)」
二人はいやいやみたいだが、ほかは文句も言わずどこを掃除するかを決めていた。
夜作・アレックス・はやと リビング
Ｙ・京介 廊下
ありす・千春 物置
夜「よしはじめるか」
京「めんどくせー「あ"？」な、なんでもないです。」
＜千春視点＞
私とありすさんは物置に向かった。
ありすさんの言っていた通りほこりが舞って蜘蛛の巣がはっている状態だった。
千「これ掃除するの大変ですね。」
あ「まったくだよ。いつから掃除してないんだろ?汚すぎでしょ。ねーゆうちゃん。」
ありすさんは霊能力者とは聞いていてからなにもない場所に向かって喋るのは私達にとっては不思議ではない。
宙に舞ったほこりを手で払いのけながら掃除道具がある場所まで進んだ。
すると、ドスンッと何かが落ちる音がした。
私はビックリしてその場でしりもちをついてしまった。
あ「駄目だよゆうちゃんイタズラしちゃ…
ってこれ…。」
何か分厚い本を拾い上げて固まってしまった。
千「あ、あの。ありすさんそれは？」
あ「ついに、ついに見つけた…。」
目の前でカタカタ震えるありすさんに大丈夫かと声をかけようとすると
あ「アルバムだー!!!」
千「え？アルバム…ですか？」
あ「そう！ずっと探してたの〜まさかこんなほこりまみれのとこにあったなんて！よくやったゆうちゃん！」
京「うるさいって、何叫んでる…っておい！何見つけてんだよ!」
あ「いいじゃないの何でも。あ〜懐かしいな〜。そうだこれ皆のところに持っていって見ようよ！」
千「はい！皆で見ましょう！」
京「おい止めろ!」
〜リビング〜
夜「なんだ、全員集合って。お前が珍しい、ってお前の持ってるそれアルバムか?」
Ｙ「先輩が逃げるのもわかるっす。あっしも逃げたいっす」
は「だいじょうぶ、捕まえたから。」
京「うぉー――――――――――――離せ――――――――！！！！」
あ「じゃあ早速見ていこう！」
ありすはぺらっと１ページ目をめくる。
そこにはずらっと写真が隙間なくならんでいた。
続くよ
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二丁拳銃 - ありがとうございます!楽しみにしてもらっている人がいるだけで励みになりますので、こんな亀以下更新ですがよろしくお願いします! (2018年4月4日 11時) (
レス) id: b5e4f84778 (このIDを非表示/違反報告)
mira - 久し振りに見たらめっちゃ進んでた！！ これからどうなっていくのか楽しみ！ (2018年4月4日 8時) (レス) id: cb0dcf4c73 (このIDを非表示/違反報告)
京介 - あざます！頑張るのでよろしくです！ (2018年2月15日 19時) (レス) id: b5e4f84778 (このIDを非表示/違反報告)
ラック - 千春強っ！ (2018年2月13日 19時) (レス) id: 8a159ab049 (このIDを非表示/違反報告)
ラック - 初めて？というか軽い気持ちで調べてみたけどホントにあったは笑頑張れよﾌｧｲﾄｰ!ヾ( ￣0)乂(0￣ )/ｲｯﾊﾟｰﾂ! (2018年2月13日 19時) (レス) id: 8a159ab049 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：京介 キムチッチ Ｓさん x他2人 | 作成日時：2017年6月2日 23時
