乃木坂妹短編集

リクエスト作品／渡辺みり愛 ページ3

みり愛side


私には可愛い可愛い5歳の妹がいる。
渡辺A。

皆さんご存知のとおり子役タレントとして活躍してるよ！

年がすっごく離れてるからもう可愛くて仕方がない。。。

そんなことを考えながらギャラリーにたくさん保存されたAの写真を見て癒されていると


純「顔気持ち悪いよ」

と、言われてしまった。。。


鏡で自分の顔を見ると、頬が緩みきってる。
ここが楽屋なの忘れてた笑
気をつけなきゃ笑


そんなこんなでバライティー収録の時間が来た。

このバライティー番組は乃木坂の今1番会いたい芸能人をゲストとして呼んでくれるっていう企画。今回のゲストは誰かな〜ﾜｸﾜｸ



MC「今回のゲストは…。子役タレントの渡辺Aさんです！」


乃「きゃーーー！♡かわいいー！♡」


私たちが姉妹なのはみんなには言ってない。
まさかAが来るなんて想像もしてなかった… 可愛すぎる…



そのあとはゲストとゲームをしたり、お話をしたりという感じの企画だったのでAの笑顔がたくさん見れた。



みんなに頭を撫でられたり、ほっぺを触られたり、、、みんなに囲まれてAも満更でもなさそう。うぅ…複雑な気持ち。






収録が終わりみんな楽屋に戻った。


白「いやぁ。Aちゃん、可愛すぎたよね。。。」

飛「ほんとにあれは天使。」



心の中でそうですよね！！！と激しく同意する。

そのとき




ｺﾝｺﾝ


楽屋のドアがノックされた。


ドアの近くにいた白石さんがドアを開ける。


A「渡辺Aです！お姉ちゃんいますか！」


飛「お姉ちゃん！？！？」



もちろん渡辺なんて苗字は、乃木坂内に私しかいないわけで、みんなの視線が一斉に私に向いたのは言うまでもない。





おまけ



白「こんな可愛い妹がいるなんてずるい〜！！」

み「Aは私のものですよ！」

A「Aもみりあちゃんのもの〜！♡」



一同「かっ…かわいすぎる…♡」


--------ｷﾘﾄﾘ線--------

中途半端な終わり方になってしまいました…
すみません。
こんな駄作ですがこれからもリクエストしてくださると嬉しいです。

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