とある島のはなし ページ35
私の名前は、トギリ、
ということになっているが、本名はルストーム・D・ネモフィイだ。
私は過去に色々あって、革命軍になっている。そう、風龍の妹だ。
正直、ルストームという名前を捨てたい。
あんな過去もう嫌だから
あの名前があれば、嫌な一族のことまで思い出す。
？「どうしたの？トギリちゃん」
そう、話しかけてくれたのはコアラちゃん。
「ううん、別になにもないよ ちょっと考え事」
ｺｱﾗ「大丈夫ならいいんだけどね
あ、そうそうこれ新しい手配書 目、通しておいてね」
「ありがと！」
あ、お姉ちゃんの手配書だ。
ふーん、生け捕りのみね、、
政府の仕業か 大変なこった。
ｺｱﾗ「トギリちゃん、風龍が気になるの？ なんか、ペンダントもにてるね」
「そうだね、ぐうぜんかなー、」
コアラちゃんは、いつもほんわかしていて、ふんわりしていて、、
とにかく！女子の私より女子らしい！
革命軍は、私にとってとても心地いいばしょ。
………一人を除いて…
？「トギリー！ ちょっといい？」
う、来た。
「なに？サボ」
そう、彼はサボ。
なぜか知らんが私によくからむ。
うっとぉぉぉぉぉしい、と心の底から思う。
ｻﾎﾞ「あのさー、この風龍ってお前に似てねぇか？」
ｺｱﾗ「あー！そうだよね 私もそう思った！」
ｻﾎﾞ「だよな！ どうなんだよ、トギリ！」
「関係ないよ、、」
ｻﾎﾞ「そうだよなー、、こいつ風龍族だしな」
「うっ、、、」
風龍族、、私の中に流れている血、、いらない、、でき損ないが。
この言葉が、頭のなかをぐるぐると回る。
気持ち悪い、吐き気がしてきた、もう２度と聞きたくない。
ｻﾎﾞ「大丈夫か？」
ｺｱﾗ「ちょっとサボ君！その事言っちゃダメだったんだよ！」
机に、もたれかかる
はきけが、、、、
そこから、私の意識は、途絶えた、
ネモフィイ（トギリ）の設定→←私の彼氏は、、悪魔にも、天使にも、なります ５
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麗葉 - イゾウ推しなので嬉しいです！あと細かいんですけどマルコとイゾウって同い年だった気がします！これからも頑張って下さい！ (6月3日 22時) (
レス) @page1 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶色ネココ(プロフ) - ありがとうございます！ 頑張ります！m(*_ _)m (2019年11月18日 21時) (レス) id: 3efde21188 (このIDを非表示/違反報告)
デュラララ！！＆ワンピ - イゾウが出てきた時心の中がパラダイスでしたｗｗ次の小説も期待しています！ (2019年11月18日 19時) (レス) id: 70d2c1b84c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：抹茶色ネココ | 作成日時：2019年9月26日 18時
