私って何色？ ２ ページ25
Aがご機嫌で食堂を出ていった後。
NO視点
ﾊﾙﾀ「ねぇねぇイゾウってさAのこと好きなの？」
ｲｿﾞｳ「ブハッ」
緑茶を飲んでいたイゾウは吹き出してしまった。
ﾊﾙﾀ「図星？」
ｲｿﾞｳ「んなわけねぇよ」
ﾊﾙﾀ「なんだー、そしたら僕が狙っちゃおっかな」
ｲｿﾞｳ「あ？」
ﾊﾙﾀ「何？好きじゃないんでしょ」
ｲｿﾞｳ「あいつにそんな感情で近づくんじゃねぇよ」
ﾊﾙﾀ「気になるってことは好きなんでしょ どう思ってるかは知んないけど自分の気持ちに素直になりなよ」
ｲｿﾞｳ「………俺と一緒にいたら、一生あのときのことを背負って生きていってしまうかも知れねぇ、、そんなのが嫌なんだよ、あいつには好きに生きてほしい」
ﾊﾙﾀ「そんなに思ってるんなら、重症だね」
ｲｿﾞｳ「///別にいいだろ、」
ﾊﾙﾀ「ふふん、あ、あと最初のやつ嘘だから」
ｲｿﾞｳ「ちっ、お前覚えてろよ」
ﾊﾙﾀ「そういうことは、Aにコクってから言いなよ」
ニヤニヤするハルタ。
イゾウはとても腹がたってるみたい。
黙って食堂を出ていった。
ｴｰｽ「ハルタってさ、Aのこと好きじゃなかったっけ」
ﾏﾙｺ「一番Aのことを考えていたのはあいつだねい」
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麗葉 - イゾウ推しなので嬉しいです！あと細かいんですけどマルコとイゾウって同い年だった気がします！これからも頑張って下さい！ (6月3日 22時) (
レス) @page1 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶色ネココ(プロフ) - ありがとうございます！ 頑張ります！m(*_ _)m (2019年11月18日 21時) (レス) id: 3efde21188 (このIDを非表示/違反報告)
デュラララ！！＆ワンピ - イゾウが出てきた時心の中がパラダイスでしたｗｗ次の小説も期待しています！ (2019年11月18日 19時) (レス) id: 70d2c1b84c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：抹茶色ネココ | 作成日時：2019年9月26日 18時
