No.214 ページ27
団長の命令で、約束の日ぴったりに集まってきた皆
ソラ「パク姉！久しぶり！」
パク「ソラ！心配したのよ？
また居なくなったって聞いたから…
何の連絡もなかったし…」
ソラ「でもめちゃくちゃ安全だったよ！」
パク「そういう事じゃないの！もう！」
あきれながらも頭を撫でられ
あー、愛されてるなぁ…なんて感じる
フィン「ソラ！」
ソラ「フィン！」
フィン「すぐに戻ってこなかったから心配したぞ！
どこいってたんだよ！
携帯も持ってなかっただろ！」
ソラ「…なんか心配の言葉ひとつあってもいいんじゃないのぉ！？
……まぁ、急いでここまで来てくれたようだからいいけどさぁ
あの後たいへんだったんだよ？」
フィン「すまねぇな、話聞いてやらなくて
まぁ、無事で何よりだ」
ソラ「…ん、許す！」
と、上から目線で胸をはる
フィンはふっと笑って頭をぐしゃぐしゃっとかき撫でた
ソラ「もー！髪の毛ぐしゃぐしゃになった！」
フィン「もうすぐしたらフェイが来るだろ
なおしてもらえ」
ソラ「そーする」
…久しぶりのフェイ兄、
会うのが超絶楽しみだ！
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taiouo2000(プロフ) - 最高です…続き気になります。頑張ってください。 (2018年6月20日 21時) (
レス) id: 3ace49f0fa (このIDを非表示/違反報告)
冷やしラーメン - 初めまして、冷やしラーメンと申します、この作品をいつも拝読させて頂いています！続き楽しみにしています、応援しています！頑張って下さい！ (2018年2月10日 0時) (レス) id: a1e25d9f5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nana | 作成日時：2018年1月1日 19時
