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No.209 ページ22
ソラ「さて、と…
これからどうしよう」
イルミがいつの間にか用意していた小さな船に揺られながら呟いた
これからどう動こうか…
クモの誰かと合流したいところだけど
スマホがないから連絡が取れないし…
イルミ「することないならウチくる？」
ソラ「いや、すること自体はあるんだけど…
それができないんだよね」
イルミ「…あそ」
ふい、と顔を背けたイルミ…
え、なんか怒らせた？
怒らせるようなことした！？
イルミ「もし行き先とか決まってるなら送ってくけど…」
ソラ「行き先…特にないのが問題だよね
あぁー、こういう時1人でも携帯番号覚えとけば…！
とりあえず、流星街に戻ってみようかなぁ」
イルミ「流星街…了解」
ソラ「ありがとう」
イルミ「だけど、それまでちょっと付き合ってもらうから」
えっ？確定なの！？
…まぁ、今皆がどこにいるかも分からないし…
ソラ「いいよ、なるべく早く帰してね」
ちょっとくらい付き合ってもいいか
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taiouo2000(プロフ) - 最高です…続き気になります。頑張ってください。 (2018年6月20日 21時) (
レス) id: 3ace49f0fa (このIDを非表示/違反報告)
冷やしラーメン - 初めまして、冷やしラーメンと申します、この作品をいつも拝読させて頂いています！続き楽しみにしています、応援しています！頑張って下さい！ (2018年2月10日 0時) (レス) id: a1e25d9f5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nana | 作成日時：2018年1月1日 19時
