No.224 ページ40
しかし、流石ウボォーさん、
殴られたにも関わらず、そのまま相手を殴り返す
顔がへしゃげ、歯が折れふきとび、
眼球がひとつとび出た
仲間の陰獣達に緊張がはしるが、
流石陰獣、普通の人間ならそのまま死んでもおかしくないだろうところ、
ウボォーさんの手を掴んでそのまま地中に潜り込んだ
ウボォーさんも引きずられるようにそのまま地面に伏すと
他の3人の陰獣が襲いかかろうと飛び出している
ウボォー「馬鹿が
逃げられねぇのはてめぇだ！！」
ノブナガ「！おい、ウボォーも本気だ」
下でどんなことを言われたのかはわからないが
ウボォーさんはちょっとキレ気味だ
ぬうぅん！と言う唸りと共にウボォーさんの右手にとてつもない量のオーラがたまる
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突き出された右手を中心にすり鉢状のどでかい穴ができる
ついでに言うと、さっきの地中に潜っていったやつの手がちぎれてそのままウボォーさんの手を掴んでいた
あの感じなら木っ端微塵だろう
ソラ「すごい！！」
シャル「うわぁ…！」
ノブナガ「…」
フェイ「お前ら3人同じ顔してるね笑」
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taiouo2000(プロフ) - 最高です…続き気になります。頑張ってください。 (2018年6月20日 21時) (
レス) id: 3ace49f0fa (このIDを非表示/違反報告)
冷やしラーメン - 初めまして、冷やしラーメンと申します、この作品をいつも拝読させて頂いています！続き楽しみにしています、応援しています！頑張って下さい！ (2018年2月10日 0時) (レス) id: a1e25d9f5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nana | 作成日時：2018年1月1日 19時
