5話 ポケモン ページ5
そんなお姉さんの後ろ姿を見ながら一考。
「今思うと、私の情報って結構希少だよな」
「ズバッ?」
「ふふふ」
この世界が、もし、ゲームであったなら
私は未来を知っている
ゲームじゃなかったとしても、
ゲームでの知識はこの世界で生かせる
幸い、ゲームはやり込んだし、アニメも基本は知っている。
「あっでも漫画はやめろ下さい。神様!!!!」
ゲームは徹夜してでもやり込んだが、
漫画は親が買ってくれなかったため、あまり見ていない
「まあいいか。でもこの知識…情報って使えるんじゃ?」
ニヤリと笑った私をズバットが不思議そうな目で見ていた
「うん。決ーめた!これからどうするか!!」
「キャッ!!」
ズバットがいきなり声を上げた私に驚いたようだ
「ありゃごめんね!そして、ズバット!!」
「キィ?」
「私と一緒に来ない?」
そう言って私はズバットに手を差し伸べる
この世界で初めて出会ったポケモンだ
それに可愛いしな!!!!(ここ重要)
「私は、これから君と一緒に生きて行きたい!私の家族、そして相棒になってくれ!ズバット!」
「……キャー!!!」
ズバットは笑顔で私の手を取った
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ー情報ー
夢主(設定)
名前…ーデータなしー
歳…ー見た目は10歳前後ー
性別…ー女ー
出身…ー不明ー
・ズバット Lv15
何故か主人公に懐いたズバット。甘えんぼである。
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きぃ(プロフ) - 更新待っています! (2022年8月4日 3時) (レス) id: c9bcaef35f (このIDを非表示/違反報告)
あ - 続きを待っています… (2021年10月22日 21時) (レス) @page27 id: c9bcaef35f (このIDを非表示/違反報告)
すのー(プロフ) - ポケスペの世界というのが他の小説と違って珍しさもあり、面白かったです!応援してます! (2020年5月12日 0時) (レス) id: c10bcfcc69 (このIDを非表示/違反報告)
books - あ、追伸。ミュウツー様は神々しかったです。今、思い出しただけでも涙が……。 (2020年4月5日 0時) (レス) id: e463963ad8 (このIDを非表示/違反報告)
books - お久しぶりデーズ。ここ一ヶ月全然更新してなかったbooksです!ココ、観に行きますよねー!あれですよ。セレビィの色違いが欲しい。準伝とか、幻とか中々手に入らないじゃないですか!めっちゃ楽しみなんですよね!あ、あと更新頑張って下さい!また来ようと思います! (2020年4月5日 0時) (レス) id: e463963ad8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サワシロライム | 作成日時:2019年7月3日 23時