13話 目的 ページ13
「あら、ラッキーね。なにもしないでバリアを抜けられそう！」
『お！』
「「【10まんボルトォォォ】」」
透明なバリアがなくなっていくのが見える
「やった！バリアがなくなった！！ってグリーン！待てよ！」
グリーンはレッドをほっといて先に行っちゃったみたいだ
『私達も行こうか！』
「そうね♡」
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多分…シルフカンパニーだったよね
ポケスペは原作に忠実だからここもゲーム通りなはず
「A、こっち！」
『お？…裏口か！』
んで、私とブルーは正面突破なんかするはずもなく「普通に」裏口から侵入します
『ありがとね、ブルー。だけどここでお別れ』
「あら？そうなの？一緒に行こうかと思ったのに、」
『あはは、多分だけどブルーは私を利用するつもりでここまで連れてきたでしょ〜』
「え、いや。そんなわけ…」
図星なのかブルーが言葉に詰まる
『いやいや、別にいいんだよ？
まあ、でも私も別の目的があるから…』
「……」
『んじゃ！またいつか会えたら！！』
ダッシュで階段をかけ登った
私の最初の目的はもちろんオーキドジーさんを助けて
グリーンの手紙の配達料と、追加の依頼と
危険を冒してまで助けに来た感謝料をふんだく、
ｹﾞﾎﾝｹﾞﾎﾝ。うん。お代を貰いに来たんだけど…
『原作的に助け出すのはグリーンだよなぁ…
場所も分かんないし。こればっかりはどうしようもないや
まあ、レッド達に協力はしてるんだからいいよね
…っ？』
妙な空気が3階の一室から流れ出している
『…Ｋ！』
これはヤバイかも。
Ｋを出すと同時に最近家族になった子が入ってるボールを見つめる
『もしかしたら、、君も準備しておいて』
あたしはその部屋のドアを開け放った
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やっと夢主の名前が出せた
正直、1話で名前出さなかった時点でフラグをたてたかったんですけど、無理やりになってしまいました
ロケット団編が長いですね
頑張ります
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きぃ(プロフ) - 更新待っています！ (2022年8月4日 3時) (
レス) id: c9bcaef35f (このIDを非表示/違反報告)
あ - 続きを待っています… (2021年10月22日 21時) (レス) @page27 id: c9bcaef35f (このIDを非表示/違反報告)
すのー(プロフ) - ポケスペの世界というのが他の小説と違って珍しさもあり、面白かったです！応援してます！ (2020年5月12日 0時) (レス) id: c10bcfcc69 (このIDを非表示/違反報告)
books - あ、追伸。ミュウツー様は神々しかったです。今、思い出しただけでも涙が……。 (2020年4月5日 0時) (レス) id: e463963ad8 (このIDを非表示/違反報告)
books - お久しぶりデーズ。ここ一ヶ月全然更新してなかったbooksです！ココ、観に行きますよねー！あれですよ。セレビィの色違いが欲しい。準伝とか、幻とか中々手に入らないじゃないですか！めっちゃ楽しみなんですよね！あ、あと更新頑張って下さい！また来ようと思います！ (2020年4月5日 0時) (レス) id: e463963ad8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サワシロライム | 作成日時：2019年7月3日 23時
