番外編2 かまぼこ隊の地獄めぐり ページ31
ある時…
???「すいませーん、誰かいますかぁぁ！！」
…ん？
書類を運んでいた時、その声に立ち止まる
行ってみると、見覚えのある3人がいた
貴女「…みんな！」
炭治郎「あ、Aさん！」
善逸「Aちゃーん❤️相変わらずかわいいね！」
伊之助「おう!A、久しぶりだな！」
3人は、私がいることの意味に気づいた
炭治郎「…ん？待てよ…Aさんがいるってことは…」
善逸「ギャーーッ、俺たち死んだの！？ここあの世！？」
炭治郎「そんな…禰豆子を残して死ねない！まだやる事があるのに！」
貴女「と、とりあえず鬼灯さんに相談しよう！」
私は3人を鬼灯さんのもとに連れていった
鬼灯「…あ、貴方たちあのときの…」
貴女「なんかこっちに来ちゃったみたいで…」
鬼灯「ふむ…まだ寿命は残っているようですね」
相談中
鬼灯「せっかくです、少し案内しましょう」
貴女「そうだね」
鬼灯「あ、貴方たち食べ物には注意して下さいね、帰れなくなりますよ」
特に伊之助さんは、と鬼灯さんは伊之助を注意した
私たちは、地獄を案内した
シロちゃんたちのいる不喜処
お香さんのいる衆合地獄など
炭治郎「(Aさんが働いてるのはこんな感じなんだ…)」ｷｮﾛｷｮﾛ
もちろん落ちる要因も教えた
炭治郎は、シロちゃんたちと仲良くなった
ただ、金魚草には驚いた
鬼灯さんは、善逸がお香さんに飛び付こうとするのを見て、
白澤さんを思い出し舌打ちした
彼の舌打ちにギョッとする3人
(善逸は耳がいいので特に)
鬼灯「…あぁ、すいません、善逸さんと似た知り合いがいるので」
伊之助が、食べ物を見て食いつきそうになるのを、
炭治郎たちが抑えた
桃源郷で、白澤さんと桃太郎くんに挨拶もした
そして、別れのとき…
貴女「今度はもっと後に来てね」
鬼灯「次は、しっかりおもてなしさせていただきます」
NOside
ぱち…
アオイ「…あ！目が覚めました！」
しのぶ「大丈夫ですか？」
炭治郎「そうだ、俺たち…」
善逸「鬼と戦って…ﾀﾋにかけて…」
炭治郎「…俺たち、Aさんに会って…Aさんがここに帰してくれたんです！」
善逸「ついでにいろいろ見せてくれました…」
しのぶ「いわゆる臨死体験ですね」
鬼との戦いで臨死体験した3人だった
炭治郎「不思議な体験だったなぁ」
☆☆☆☆
今回はかまぼこ隊
彼らがこの世界に来たらこんな感じかな？
善逸は白澤さんとめっちゃ話合いそう
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Nami☆ - kanonnさん» ありがとうございます！😄 (6月7日 6時) (
レス) id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)
kanonn - ものすっごい良かったです (6月2日 21時) (レス) @page2 id: 9ee92a4cb7 (このIDを非表示/違反報告)
Nami☆ - ただ、鬼灯さんはだまされない方向で行きたいので、そこはご了承を。 (2023年11月6日 12時) (レス) id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)
Nami☆ - それは、番外編ということでよろしいでしょうか？ (2023年11月6日 12時) (レス) id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)
善(プロフ) - 悪女再び、最強能力で魅力なり騙すなりしてほしいな (2023年11月5日 17時) (レス) @page31 id: d5d529a22f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nami☆ | 作成日時：2023年10月8日 12時
