遭遇エンカウント ページ6
取り立て屋をやったり、モストロ・ラウンジで働いたり、フロイド先輩に絞められたり、ユウ達と仲良くなったり、フロイド先輩と、絞められたりした。
俺は元気です。
?「なあ、お前って何の人魚なんだ?」
「イタチザメっすね、種族的に」
?「サメ!いいな!今度見せてくれよ!」
「あー…機会があったら」
?「宴は好きか?今度ウチの寮に来いよ!全力でもてなすぞ!」
「ご馳走出るなら是非」
昼休み。
俺は中庭で飯を食べてた。俺は大食いなので、ご飯を食べながら会話すると全部食べ切れないことも多い。出費も痛い。働かなきゃ…
とか思いながら食べてたら、隣に先輩(多分)が来た。
凄い量食べるな!という話から始まり、マシンガントークが織り成されている。
?「あ、自己紹介がまだだったな!俺はカリム!カリム・アルアジームだ!カリムでいいぜ!」
「…アルアジーム先輩っすね。俺はA・ビターっす」
え、ファミリーネーム呼び!?と驚かれた。
…絶対この人ボンボンだし、なんか殺されそう。
カ「俺の事はカリムって呼んでくれ!友達だろ?」
「友達認定早。…まあいいっすけど。ところでカリム先輩、昼飯は?」
カ「昼飯?…あーっ!!忘れてた!ジャミルんとこ行かねえと!」
…友達待たせてんのかこの人。いいのか?もう既に結構経ってるが…。
?「その必要は無い。ここに居たんだな、カリム。」
そんな声が聞こえて、振り向いた。そこには黒髪長髪で、褐色肌、黒い目の美人系?の人がいた。陸の美人はわかんないが、この学園の人達皆顔面偏差値高いから間違ってはない、多分。
カ「あ、ジャミル!来てくれたのか!こっちはAで、俺の友達だ!今度の宴に来てくれるらしい!」
ジャ「情報量が多い!いっぺんに言うな!」
「…」
あ、このサンドイッチ美味い。名前確認してから食うべきだったな…。
とか思ってたら、こっちにジャミル?先輩が向いた。
ジャ「…カリムが世話になったな。俺はジャミル・バイパーだ。」
「
ジャ「君は…沢山食べるんだな。そんなに入るのか?」
「
カ「すげーよな!こんな沢山食えるって才能だぜ!」
食い終わってから言え!とかバイパー先輩に怒られつつも、カリム先輩の「飯食おうぜ!」の一言度一緒にご飯を食べる事になった。
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きゅうり - 天才すぎんか???好きです。 (2022年3月23日 22時) (レス) @page50 id: bfccae0caf (このIDを非表示/違反報告)
雪マカロン - 面白いです!更新頑張ってください! (2021年2月28日 22時) (レス) id: c9091179e7 (このIDを非表示/違反報告)
リオ - 好きです、こういうのw (2021年2月28日 21時) (レス) id: a63ace1e9a (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年2月14日 16時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Nameless0621 | 作成日時:2021年2月14日 16時