愛して.愛されて【鬼滅の刃】

他の女に嫉妬されて助けを求めてみた。 ページ49

〇竈門炭治郎

｢えっ？嫉妬されてるの？
Aが俺と付き合ってて？｣

自分がそこまでモテているとは
思っていなかった様子。

｢俺……意外と評判良いんだね！｣
とテカーッと微笑んでいる。

少し拗ねると｢冗談だよ、俺はAが好きでいてくれればそれでいいから、それ以外の幸せなんてないから｣と優しく言ってくれる。

〇我妻善逸

｢えっ、Aが？
つまりその子は俺のことが好きってこと？｣と鼻の下を伸ばしている。

皆貴方以外の人に興味を示していないらしく。

｢…ありがたいけどAちゃんを困らせる奴は
許せないな、いくら女子であろうとも｣
と、真面目そうに言っている。

やっぱりカッコイイ善逸！とても彼女さん想い。


〇嘴平伊之助

｢はぁ？そんなの無視だ、無視｣
そう言っても少し落ち込んでいる貴方を横目でみて突然、お姫様抱っこをされる。

｢なんなら見せつけてやればいいんじゃねぇか？
そいつらに俺がどれだけAの事が好きか知ってもらえばいいじゃねぇか｣

そしたら引くだろ。なんて余裕そうに言う伊之助。


〇煉獄杏寿郎

｢それは大変だな。そして俺もだ！｣

え？と聞き返すと｢Aに好意を抱いている奴が多くてな。｣怪訝そうに呟いている。

｢良いじゃないか！美男美女ということだ！
つまり、お似合いという事だ！｣とthe ポジディブな煉獄さん。

サラッと自分で美男とか言っている。
その通りですけど←。｢(Aは誰にも渡さん)｣と
案外独占欲が強かったり…。

〇童磨

｢本当かい？それは困ったねぇ……。｣
と扇子を扇ぎニコニコしながら言っている。

｢なら俺がその子達を食べてきてあげよう！｣

うん、絶対言うと思った。←

｢その子達はそれが本望だろう？
俺が傍においておきたいのはAだけだからさ？

どういう形であれ、Aを傷つけるやつなんて
生かしちゃおけないだろう｣と真顔で言ってくる。


〇猗窩座

｢ほっとけ｣

そっぽを向きながら言われる
｢俺はA以外の奴に興味など持たん｣と
呟いてくれる。

けどなぁと困っているあなたをみて
｢そんな奴らに構う暇があるのなら俺に構え｣と抱きかかえられる。

構え。というのは勿論闘いとかの意味じゃなく
甘え的なアレで←

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