江戸川乱歩(2) ページ17
乱歩side
めんどくさいっていうのは建前で
本音は...僕にも誘いたいことがあった！
...ま、ちょうどAが当ててきた所の
近くだったし、それはそれでいっかなと思った。
ただ...僕以外の男を僕の目の前で誘ったのは
...ちょっとばかり許しがたいよねぇ。
よし、Aが何と言おうと
無理矢理でも連れていこう。
....当日券は前もって買うもの！
サプライズのために、こっそり買いに行った。
よし、準備万端！
･･･
Aside
１日目の夜。
晩御飯を終えた私たちは、部屋へ戻った。
お風呂の準備をしていると、
乱歩さんが来て、言った。
江｢今から少し出かけない？｣
『え、今から？
...明日でもよくない？遅くなるし』
すると、彼は2枚の紙をちらつかせて言う
江｢今晩限りなんだ。夜桜。
...今から無理やりAを連れていけたりする？｣
私は訳も分からず頷いた。
...この人がこんなこと言うなんて。
......断れない
私はほんのり体温が上昇して、
なんだか不思議な酩酊感に眩みそうになった。
ギャップ萌えってやつかしら。。。？
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中木寸(プロフ) - テテボムスさん» はわわ...!!ありがとうございます(コメいただくと舞い上がるタイプの私...笑) これからもよろしくお願いします♪ (2017年3月17日 22時) (
レス) id: f9edf98cd8 (このIDを非表示/違反報告)
テテボムス(プロフ) - 5弾まで来ましたね！！すごいです！私この作品大好きなので私まで嬉しいですよ！！これからも応援してます！頑張って下さいね！！ (2017年3月17日 22時) (レス) id: 655034698a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：中木寸&沙奈 x他1人 | 作成日時：2017年3月17日 21時
