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「」…会話
『』…心の声
[]…カトクの会話
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ｶﾞﾁｬ
SG「ただいってうわっ。居たの？」
「お帰り。居たよ？」
『何？居ちゃダメなの？』
「どこ行ってたの？」
SG「え？あ、あぁ。ホソガとゲーセン行ったりな。」
『夜の11時まで？』
「そ。」
『香水臭。』
「おやすみ。寝るから。」
SG「ん。」
私とユンギは同棲している。でもユンギが帰ってくるなんて夜中。そんなの分かり切った事
寝る部屋も違う
でもこの家の壁薄いからユンギが誰と電話してるか分かるんだよ？
丸聞こえ
SG「ヨウン〜。さっき会ったのにまた会いたくなっちゃったㅋㅋ」
『いいわね。浮気の仕方が堂々で。』
私はそんな事を思いながら眠りについた
ジリリリリリ
「ん。。うるせぇよ」
着替えてリビングに行くとユンギは居ない
多分もう学校に行ったのだろう
私も支度をして玄関に行った
「行ってきます。」
そう言い残して家を出た
電車に乗ると
ﾋﾟｺﾝｯ
カトク
ジス
[ユンギ君の浮気の仕方堂々じゃない？ㅋㅋ]
ジス
[画像]
ジスからはユンギが一学年下のヨウンちゃんとキスしてる写真が送られてきた
私は電車内で爆笑するのを我慢した
[ホントねㅋㅋバカじゃない？]
ジス
[嫌じゃないの？]
[べっつに〜？私は復讐するので。]
ジス
[あれまぁ。]
私は電車を降り大学に向かう
NA「Aヤーーーーー！おはよう！」
「ﾁｯ煩い。おはよう。」
NA「ヤァヤァヤァ！冷たいわねぇ！」
「至っていつも通りよ。あ、これ見て。」
私はジスから送られてきた写真を見せた
NA「ふはははㅋㅋやば〜」
「でしょ？」
NA「いい男紹介してあげようか？」
「結構。イザとなったらいるので。」
NA「えぇ〜！いいなぁ〜！」
そんな会話をしていると学校に着いた
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作者名：MCN | 作成日時：2019年3月21日 10時
