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5話 ページ6
部屋を飛び出し、ドアから街に出ようとした瞬間、
ドンッ!
A「うあっ!......!すいません!」
ぶつかってしまったのは不運にも、黒髪に毛先を白く染めた青年。
つまり、芥川龍之介であった。
A(あちゃー。よりにもよって芥川...。)
芥川は、幹部ではないが、ポートマフィア内でも有数の異能力者。
正直、めっちゃ怖い人。あと厨二病。
芥「...。」
フイッ
こちらを見るが、直ぐに目を逸らし、カツカツと歩き始める芥川。
A(...。やな奴。)
文句を言われるよりかはマシか、と思い、予定通り街へと情報収集に向かう。
そんな私の背中を芥川が見つめていたとも知らずに。
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桜子(プロフ) - とても面白いと思いました(*≧∀≦*)これからの投稿も楽しみにしています。(*´∇`*) (2019年8月15日 18時) (レス) id: 5d5806e9d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:NOAH | 作成日時:2019年8月13日 0時