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いつもぽわぁとしてて
なに考えてるかもわからんアホのくせして
周りのことはよう見てるわほんま。
崇「告白してないのは、
ちゃんと本命が近くにおるから、やんな?」
照「なんか崇裕やのにムカつくわ〜。(笑)」
崇「……泣かすのだけはやめてな。」
照「当たり前や。」
これは兄貴公認ということでええんやろうか。
崇「まぁ、照史といえど、認めてる訳ちゃうから
変なことしたらしばくでな?(笑)」
あ、違ったみたい、崇裕目が笑ってへん……(笑)
それから数日、
社会人1年目の俺はAに連絡を返す暇もないくらい、
慣れない仕事に疲れて目まぐるしい毎日を送ってた。
なってるインターホンにも出る気力もなく
ベッドに突っ伏してると、しつこくなり続けている。
照「……あーもーうるさい!!!」
『あ、ごめん……』
扉を激しく開ければ
そこにはAがスーパーの袋を持って立っていた。
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うみ(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしてます☺︎ (2022年12月7日 3時) (レス) id: 0fbc9873bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひとみ | 作成日時:2022年12月5日 17時