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ページ10

いつもぽわぁとしてて

なに考えてるかもわからんアホのくせして

周りのことはよう見てるわほんま。





崇「告白してないのは、

ちゃんと本命が近くにおるから、やんな?」

照「なんか崇裕やのにムカつくわ〜。(笑)」

崇「……泣かすのだけはやめてな。」

照「当たり前や。」





これは兄貴公認ということでええんやろうか。





崇「まぁ、照史といえど、認めてる訳ちゃうから

変なことしたらしばくでな?(笑)」






あ、違ったみたい、崇裕目が笑ってへん……(笑)





それから数日、

社会人1年目の俺はAに連絡を返す暇もないくらい、

慣れない仕事に疲れて目まぐるしい毎日を送ってた。





なってるインターホンにも出る気力もなく

ベッドに突っ伏してると、しつこくなり続けている。





照「……あーもーうるさい!!!」

『あ、ごめん……』






扉を激しく開ければ

そこにはAがスーパーの袋を持って立っていた。

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設定タグ:ジャニーズWEST , 桐山照史   
作品ジャンル:恋愛
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うみ(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしてます☺︎ (2022年12月7日 3時) (レス) id: 0fbc9873bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひとみ | 作成日時:2022年12月5日 17時

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