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銀時「お前ちょっとくらい見てくれても
いいんじゃねーの!?」
土方「せーので二人同時にふりむく
お前絶対見ろよ!裏切るなよ!絶対見ろよ」
土方・銀時「ハイせーの…
…こ こんばんは〜ギャアアアアア」
新八「やられた今度こそやられた」
A達は物置に隠れながら銀時たちの叫び声を聞いていた
貴方「それにしても暗いわね」
沖田「Aさん蚊とり線香ありやした」
新八「なんだよアレ〜なんであんなんいんだよ〜」
神楽「新八銀ちゃん死んじゃったアルか?
ねェ死んじゃったアルか」
沖田「実は前に土方を亡き者にするため
外法で妖魔を呼び出そうとしたことがあったんでィ
ありゃあもしかしたらそん時の…」
沖田は蚊とり線香を見つめながらそう言った
新八「アンタどれだけ腹の中真っ黒なんですか!?」
貴方「なんか…居るわね」
新八「え?」
Aはニコニコしながら扉の方を見ると新八は不思議そうにAの見つめる方向を見た
新八「でっ…でっでで出すぺらァどオオオ!
スンマッセンとりあえず
スンマッセンマジスンマッセン!
てめーらも謝れバカヤロー!
人間心から頭さげればどんな奴にも心を通じんだよ
バカヤロー!!あのホントォ!
靴の裏もなめますんで」
貴方「靴の裏…舐めなくても大丈夫よ新八君
どうやらもう赤い着物女は居ないようだし
それにもう正体はわかったわ」
Aは蚊とり線香を手に取りニコニコと笑っていた
銀時・土方「うるせーって言ってんだよ
プンプンよォォ!!」
銀時「…てめェ生きてやがったのか」
土方「お前こそ悪運の強い野郎だ」
銀時は茂みから土方は池から飛び出しながらそう言った
銀時「…ア…アレはどこいった?」
土方「しらん他の連中の方に向かったんだろ」
銀時「逃げやがったか実はよォさっき
追いかけられてる時俺ずーっと
アイツにメンチきってたんだアレ効いたな〜」
土方「ほざけよテメー」
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はっさる(プロフ) - 光さん» 初コメ!!ありがとうございます´`*そう言っていただけると本当に嬉しいです! (2021年4月4日 23時) (レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)
光 - 初コメ失礼します!!この小説がすごく好きです(^-^)これからも頑張ってください(*´ω`*) (2021年4月4日 22時) (レス) id: 1ec74c6668 (このIDを非表示/違反報告)
はっさる(プロフ) - 梓さん» ありがとうございます!! (2021年4月2日 17時) (レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)
梓(プロフ) - 更新ありがとうございます(^-^)これからも頑張ってください! (2021年4月2日 15時) (レス) id: 8bc5ffe3d6 (このIDを非表示/違反報告)
はっさる(プロフ) - ゆうみんさん» ありがとうございます!!頑張りますね! (2021年3月2日 20時) (レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はっさる | 作者ホームページ:http://asllsa
作成日時:2021年2月28日 21時