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第三十四訓 コンプレックスがデカイ奴は成す仕事もデカイ ページ11

近藤「う…あ…あ赤い着物の女が…う…う

来るこっちに来るようぐっ!」









沖田「近藤さ〜んしっかりしてくだせェ

いい年こいてみっともないですぜ

寝言なんざ」









銀時たちは近藤が眠る布団の周りに集まり座っていた









貴方「昔泣かせた女性の幻覚でも見ているのかしら」









土方「近藤さんは女になかされても

泣かしたことはねェ」









銀時「じゃあアレだオメーが昔泣かした女が

嫌がらせしにきてんだ」









土方「そんなタチの悪い女を相手にした

覚えはねェ」









銀時「じゃあ何?」









土方「しるかただこの屋敷に

得体のしれねーもんがいるのは確かだ」









近藤の様子を見ながら銀時達は話すAは相変わらずニコニコしている









新八「…やっぱり幽霊ですか」









銀時「あ〜?俺ァなァ幽霊なんて

非科学的なモンは断固信じねェ

ムー大陸はあると信じてるがな」









貴方「あら 私は信じてるわよ幽霊」









Aはニコニコしながら銀時にそう話した









銀時「Aちゃーん!?

そんなもの信じちゃいけません!

アホらし付き合いきれねーや

オイてめーら帰るぞ」









貴方「銀時…何この手?」









銀時はAの手を握っていた









銀時「俺ァAが恐いだろーと思って

手を握ったんだ」









貴方「物凄く触ってくるのはなんで?」









沖田はそんな銀時の姿をじっと見つめるととある言葉を発した









沖田「あっ赤い着物の女!!」









沖田の言葉に銀時はタンスの中へと突っ込んでいった









新八「…何やってんスか銀さん?」









銀時「いやあのムー大陸の入口が…」









沖田「旦那アンタもしかして幽霊が…」









貴方「銀時は昔から苦手だもんね」









銀時「ちょっとA!!

俺は苦手なんじゃないムー大陸の入口が…」









Aがニコニコしながらそう言うと銀時は冷や汗を書きながらそういった









沖田「土方さんコイツは…アレ?」

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はっさる(プロフ) - 光さん» 初コメ!!ありがとうございます´`*そう言っていただけると本当に嬉しいです! (2021年4月4日 23時) (レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)
- 初コメ失礼します!!この小説がすごく好きです(^-^)これからも頑張ってください(*´ω`*) (2021年4月4日 22時) (レス) id: 1ec74c6668 (このIDを非表示/違反報告)
はっさる(プロフ) - 梓さん» ありがとうございます!! (2021年4月2日 17時) (レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 更新ありがとうございます(^-^)これからも頑張ってください! (2021年4月2日 15時) (レス) id: 8bc5ffe3d6 (このIDを非表示/違反報告)
はっさる(プロフ) - ゆうみんさん» ありがとうございます!!頑張りますね! (2021年3月2日 20時) (レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はっさる | 作者ホームページ:http://asllsa  
作成日時:2021年2月28日 21時

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