銀魂2〜万事屋ここにあり〜

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新八「Aさん無理に言わなくても

って案外お前ら簡単に動くな」









土方「面白ェ幕府に逆らうか？

今年は桜じゃなく血の舞う花見になりそーだな

てめーとは毎回こうなる運命のよーだ

こないだの借りは返させてもらうぜ！」









土方が刀を抜こうとすれば沖田がそれを止めた









沖田「待ちなせェ！！

堅気の皆さんがまったりこいてる場で

チャンバラたァいただけねーや

ここはひとつ花見はしく決着つけましょーや

第一回陣地争奪…叩いてかぶってジャンケンポン

大会ぃぃぃぃぃぃぃぃ！！」









土方･銀時･近藤･新八「花見関係ねーじゃん！！」









隊士「いけェェ局長ォ！！

死ねェ副長！！」









土方「誰だ今しねっつったの！！

切腹だコラァ！！」









山崎「えー勝敗は両陣営代表三人による勝負で

決まります審判も公平を期して両陣営から

新八君と俺山崎が務めさせてもらいます」









貴方「私は観客として居るわね」









山崎「勝った方はここで花見をする権利＋

お妙さんとAさんを得るわけです」









山崎は至って冷静にそういうが新八は鋭く突っ込む









新八「何その勝手なルール！！

あんたら山賊！？それじゃ僕ら

勝ってもプラマイゼロでしょーが！！」









山崎「じゃ君らは＋真選組ソーセージだ！

屯所の冷蔵庫に入ってた」









新八「要するにただのソーセージじゃねーか！！

いるかァァァ！！」









銀時「ソーセージだってよ気張ってこーぜ」









神楽「オウ」









新八「バカかー！！お前らバカかー！！」









山崎「それでは一戦目

近藤局長ＶＳお妙さん」









新八「姉上無理しないでください

僕が変わりますよ」









お妙「いえ私がいかないと意味がないの…

あの人どんなに潰しても立ちあがってくるの

もう私も疲れちゃった

全て終わらせてくるわ」









Aはニコニコと笑い新八は何かを察した









貴方「死人出るわね」









新八(ヤバイあの瞳は…)









山崎「ハイ！叩いてかぶってジャンケンポン！！」

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