銀魂〜万事屋ここにあり〜

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銀時「ハイハイラストスパート

噛まないで飲み込め神楽」









貴方｢神楽ちゃん頑張って

お金もって来てないからさ｣









新八「きーてんのアンタら！！」









銀時「んだよ俺にどーしろっての

仕事の依頼なら出すもん出してもらわにゃ」









新八「銀さん僕もう2ヶ月給料

もらってないんスけど出るとこ出てもいいんですよ」









銀時はそう言うと立ち上がり叫び出した









銀時「ストーカーめェェ！！どこだァァァ！！

成敗してくれるわっ！！」









男「なんだァァァ！！やれるもんなら

やってみろ！！」









新八「ホントにいたよ」









新八は呆れたようにそう声に出した









銀時「ストーカーと呼ばれて出てくるとは

バカな野郎だ己がストーカーであることを

認めたか？」









男「人は皆愛を求め追い続けるストーカーよ

ときに貴様先程よりお妙さんと親しげに

話しているが一体どーゆー関係だ

うらやましいこと山の如しだ」









お妙「許嫁ですぅ私この人と春に結婚するの」









貴方「そーなの？」









銀時「いや違うからねA！！」









お妙「もうあんな事もこんな事も

しちゃってるんです」









男「あ…あんな事もこんな事もそんな事も

だとォォォォォ！！」









新八「いやそんな事はしてないですよ」









男「いやっ！！いいんだお妙さん！！

君がどんな人生を歩んでいようと

俺はありのままの君を受けとめるよ

君がケツ毛ごと俺を愛してくれたように」









お妙「愛してねーよ」









貴方「なんか凄い人ね」









男「オイ白髪パーマ！！お前がお妙さんの

許嫁だろーと関係ない！お前なんかより

俺の方がお妙さんを愛してる！！

決闘しろ！！お妙さんをかけて！！」









お妙「よけいなウソつかなきゃよかったわ」









新八「なんだかかえって大変な状況に

なってる気が…」









新八とお妙、神楽そしてAは橋の上で男を見下ろしていた









貴方「あの人あんななりだけど多分強いよ」









神楽「心配いらないヨ銀ちゃんピンチの時は

私の傘が火を吹くね」

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