[SEVENTEEN]守るモノ (ページ5)

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どう思う？ページ5

そんな感じで待つこと5分

ソユン「ごめんなさいね！」

まい「(あ、戻ってきた)」

ソユン「じゃあ簡単な話するわね。まいはまだどのチームに
　入るかは決まってないから」

まい「(そろそろあいつ食べ終わったかな？)」

ソユン「って、感じだから」

SVT「「わかりました」」

ソユン「皆は、練習続けて」

ソユンさんがそう言うと、練習へと戻っていった

ソユン「さぁ、まいはこっち」

まい「あぁ、はい」

ソユンさんに誘導されるままついてきた場所は
メンバー達が練習してる部屋の隣だった

ソユン「さっきも話したけど、まいはこれから10日間
　ここで一人で練習してもらうからね」

まい「あぁ、はい」

ソユン「10日後は、どこのチームに入るかを決める為に
　歌、ダンス、ラップを皆の前でやるからね？」

まい「はーい」

ソユン「それと、人の話は最後までしっかりと聞きましょうね」

まい「あ、はい(笑)」

ソユン「・・・あの子の事考えてたの？」

まい「それ以外あると思います？」

ソユン「いいえ。じゃあ私はあっちの方教えてくるから
　何かあったら言ってちょうだいね」

まい「はーい」

一方その頃のSVT

ホシ「ねぇ、ウジ～」

ウジ「ん？」

ホシ「あの子どう思う？」

ウジ「あぁ、新しく来た奴？」

ホシ「うん」

ウジ「本当に女か？とは思った」

ホシ「あぁ、確かに。あの格好男にしか見えないよね(笑)」

ウジ「とにかく、どうせあいつだって他の奴らと同じだろ」

ホシ「やっぱりそうだよね～」

エスクプス「ほら二人とも練習」

ホシ「エスクプスはどう思う？あの子」

エスクプス「えっ？あぁ～なんかずっと時計見てるな～て思った」

ジョシュア「僕は人の話を聞いてないように見えたよ」

ホシ「確かに」

ソユン「はーい！そこの四人！何してるの？早く練習して！」

四人「「はーい」」

その頃のまい

まい「ここのダンスこうした方がよくね？あとここは、こうで
　こっちは少し遅くして－」ｶｷｶｷ

ダンスに色々付け加えていた