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昔話 ページ25
Aside
先生「そうか.........こっちの判断でSMルーキーズから引き離したとはいえ、悲しいな.........」
A「.........正直ヒョン達と入れないSMに未練はありません、それに.........次の事務所ならもっとラップの精度も上がると思いますし、それにやりたい事があるんです！！」
先生「.........やりたい事？？」
A「.........曲を作ってみたいです」
先生「そうか.........そこの事務所がAに何か衝撃を与えたんたね、名残惜しいけどわかった、移籍しな」
A「っ.........ありがとうございますっ！！」
先生「ちなみにどこの事務所、？？」
A「ビッヒ.........BIGHITに！！」
先生「なるほど.........」
こうして先生にも移籍許可を貰えた
ただ問題はヒョン達になんて言うか
けど僕はもうSMルーキーズではないからヒョン達には会えない、いや、
どんな顔をしてヒョン達に会えばいいのかわからない、
弱い僕にはヒョン達に会うのが怖い、だから.........
A「先生.........！お願いがあります」
先生「お願い？？」
.
"＿＿＿＿ヒョン達に事務所名を言わないで欲しいんです＿＿＿＿"
そうして僕はヒョン達に何も言わずにひっそりとSMから離れた
もちろん、実兄のジェミニヒョンにも言わず
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