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もお〜、わかってないなあ、とゆうはやれやれと呆れたポーズをする。
ショータイムが止めてなかったら私、法とか無視してボッコボコにしてたと思う。
だから、なんのキャラやねん。(2回目)
「Aさんに似てるんですよ、あのA.V女優。ね、ショータイムさん」
ここから先は貴方が言ってください……とグッドポーズをして立ち去ったゆう。
何のキャラやねん、と私は何度もその嫌にカッコつけている背中を睨みながら思う。
すると、後ろでショータイムが語り出した。
「……ごめん。A最近、俺と違って忙しいやろ？
だからイチャイチャしたいなって思っても、邪魔したらあかんなって気持ちが強くてできひんくて、モヤモヤしとって……。
そんな時にAに瓜二つの女優がおったから、思わず手が伸びてしまって……」
ホンマにごめん、Aの私物とか使ってもいいかなって思ったけど、さすがにそれはキモがられて別れられるやろな思ってやめた、と
グズグズ鼻を鳴らしながらショータイムは弁明する。確かにそれはぜっったいに嫌
まさかのねじ曲がった真実に、あんぐり口を開けたまま固まってしまう。
そう、やったんや、と掠れた声になりながら、やっとの思いで言う。
いや、正直その女優さんの顔は覚えてないけど。
「寂しくて……。構って欲しかった」
「ぅっっっ……」
その言葉に一気に罪悪感が押寄せる。
私、なんてことしちゃったんやろ。
「ごめんな……」
「いや……こっちがごめん。マジでごめん。ほんまに、ごめん。疑った私が100悪かった。
今日1日なんでも言うこと聞くから。ごめんほんまごめん」
愚かな私を許して、ショータイム様。
頭を深く提げて謝り、手を擦り合わせる。
しかしうんともすんとも反応がないので、不思議に思いながら恐る恐る伏せている顔をのぞき見ると、
ニヤリとしている嫌〜な顔のショータイムと目が合った。
「言ったで」
「……？まさか、お前、」
「言ったからな」
「これが目的でおさむとゆうと手を組んで……ッッ！？！」
「今日1日お前は俺のもんや！！！オラァベッド行くぞゴラァ！！」
「大阪府警〜！！！大阪府警助けてくれ〜！！！！！！」
「ほんま、不器用なやっちゃなあ」
谷口は1人、そう呟いたとさ。
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流(プロフ) - 244yukaさん» わざわざありがとうございます〜！(˶◜ᵕ◝˶)もちろんです！！！！書かせてください！！！！ (2022年8月30日 0時) (
レス) id: a6a9c1ba3f (このIDを非表示/違反報告)
流(プロフ) - まっしゅさん» はじめまして〜！コメントありがとうございます₍ᐡඉ ̫ ඉᐡ₎♡阪本さん少ないですよね…もう供給無さすぎてカラッカラですよね……いつでも涸れたら遊びに来てくださいね……マユリカさんメインになると思うので……！ (2022年8月30日 0時) (レス) id: a6a9c1ba3f (このIDを非表示/違反報告)
244yuka(プロフ) - あ！えと本日のお酒のステージで踊って、です！！ (2022年8月30日 0時) (レス) id: 14faa5d2a0 (このIDを非表示/違反報告)
まっしゅ(プロフ) - 初めまして！阪本さんのお話を書いている方をなかなか見つけられなかったので、とても嬉しいです(;_;)また書いてくださると嬉しいです、！！ (2022年8月29日 23時) (レス) id: 4cd9671825 (このIDを非表示/違反報告)
流(プロフ) - たまごさん» そう！！そう、中谷さんマジでないんですよ……少ないんじゃなくて、ないんですよね……大丈夫、私がその場所を作ります……(？？？)いつでも戻ってきてください₍ᐡඉ ̫ ඉᐡ₎シチュエーションリクエストも待ってます🫶 (2022年8月29日 22時) (レス) id: a6a9c1ba3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流 | 作成日時：2022年8月27日 1時
