163話 ページ31
Aside
親の愛情を知らなかった私達はお互いに愛情を与え合った。
初対面の猛についていったのはこの人なら人生を捧げれれると本能がそう感じたからだと思う。
自然と猛の家が私の家になり、朝起きてから寝るまでの時間、猛が居ない事は無かった。
猛と元から仲が良かった智司とも自然に仲良くなり3人でそのまま開久へと来た。
『って感じかな？』
下っ端1「相良さんの一目惚れだったんすか！？」
相良「悪ィかよ」
少し恥ずかしそうにそっぽを向き後ろ手で後頭部をポリポリと掻く猛。
下っ端2「2人とも大変だったんすね…」
下っ端ちゃん達が俯きしんみりとする溜まり場。
『親がああなってなかったら猛と出会う事も無かっただろうし、そこだけは感謝かな』
ね？と猛の方を見ると返事の代わりに頭をポンポンと撫でられる。
猛と出会えて良かったよ。
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ハム75％(プロフ) - 【6】っていつ更新されますか？？ (2019年3月15日 6時) (
レス) id: 52043c0f58 (このIDを非表示/違反報告)
N0L.(プロフ) - クッキーさん» 引き続きお楽しみください！ (2019年1月22日 16時) (レス) id: 3ffee880e2 (このIDを非表示/違反報告)
クッキー(プロフ) - 全然大丈夫です！むしろすみません。ありがとうございます！！ (2019年1月22日 15時) (レス) id: d89595ddc0 (このIDを非表示/違反報告)
N0L.(プロフ) - クッキーさん» クッキー様、ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。リンク先からお進み下さい！ (2019年1月22日 14時) (レス) id: 3ffee880e2 (このIDを非表示/違反報告)
N0L.(プロフ) - 優愛さん» 優愛様、応援有難う御座います！引き続きお楽しみくださいませ！ (2019年1月22日 14時) (レス) id: 3ffee880e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：N0L.
| 作成日時：2019年1月13日 21時
