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18話 ページ22

まぁ蜜璃ちゃんとお話してるとですね…蜜璃ちゃんの後ろからとんでもない殺気を感じるんですよ…。
ご存知 伊黒小芭内さんです…。


『ねぇ、蜜璃さん。』

蜜璃 「どうしたのAちゃん?」

『蜜璃さんの後ろにいるあの人は誰…?』


知ってるけどさ…!知らないふりしといた方が怪しまれない気がする…。
アッ…てか目が合った…。めちゃくちゃ怖い…。


蜜璃 「あぁ!あの人は伊黒さんよ!ネチネチしててとってもかっこいいの」キュン


伊黒 「……。」


うおっ、無言で近づいてきたよこの人。無言の圧力強すぎかて…。


『伊…黒さん?よろしくお願いします!』


伊黒 「…よろしく」


あら??ちゃんと挨拶はしてくれるのねすき。
てっきり無言で甘露寺に近づくなアピールすると思ったんですけどね。


伊黒 「…甘露寺。行くぞ。」

蜜璃 「え、あ、うん!じゃあまたお話しましょうねー!Aちゃーん!」

『あ…はい。』


うううううわっ!!!やばい!!なんか全身鳥肌たってるよ!!!怖い!!!!伊黒さんさ!!!目で伝えてきたよ目で!!!!
((甘 露 寺 蜜 璃 に 近 づ く な))って!!!



『………。』


伊黒さんが蜜璃ちゃん連れてった後、庭はまたそわそわした雰囲気になってしまった…。


? 「よもや!前の任務が押してしまい来るのが遅くなってしまった!穴があったら入りたい!」


『…!!??』


うん、普通にびっくりした。だって想像してた2倍ぐらい声大きい。いつもこの声量に耐えてんのか柱は…((


しのぶ 「あら、煉獄さん。まだ会議は始まっていませんよ。」

煉獄 「そうか!ならよかった!ところで胡蝶!その隣に居る少女は誰だ!」

『はっはひ!Aです!』

煉獄 「A少女と言うのだな!俺は炎柱の煉獄杏寿郎!よろしくな!」

『よ、よろしくお願いします!』


意外と声量にも慣れてきた。てかどの見てるんすか煉獄パイセン。


しのぶ 「意外と馴染めてきていますね。Aさん。」

『…ちょっと意外な人が多くて驚いてます…。というかそんなお顔を近くに寄せないで下さい。鼻血出ます。』

しのぶ 「ふふっ、失礼しました。ならあとの柱は……4人ですね!頑張って下さい!」

『あっ、はい…。』


頑張る感じなんですね分かります。4人ってことは…岩柱と風柱…水柱…霞柱…霞柱?!
時透無一郎くん!!どこにいるんだ!!!私は今すぐにでも君と話したいよ!!!





? 「南無阿弥陀仏…」

『…?!』

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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:むぎこ | 作成日時:2019年10月6日 9時

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