14話だよ子猫ちゃん♡by子規 ページ14
Aside
次の日
『今日から改めて、よろしくお願いします！！』
星夜「おお！！A！！よろしくな！！」
『うわっ！？！？ちょっ…//』
奏多「せ、星夜！！」
『な、なにしてんの！！』
星夜「え？よろしくのハグだ！！」
『は、はぁ……
と、とりあえず！！離して！！』
星夜「う、うぉ！？！」
レオン「星夜ずるいぞー！！」
星夜「なにがだ？？」
『うう……いやだ……』
晃「大丈夫…かい？」
『あ、はい…大丈夫です…』
皐月「ねえ、あんたさー。本当に俺らのプロデューサー務まんの？」
『…まだわかりませんが、がんばります！』
皐月「あんた、音楽とかできんの？」
『…まぁ。』
皐月「ふーん。じゃあ見せてよ」
『…え？』
皐月「睦月もう思うよな？」
睦月「うん。皐月が思うんだから俺も思うよ〜」
『でも…』
……柚希先輩ぃぃ助けてぇぇ
てわけには、いかないよね
でも……無理ぃぃ
怖いぃぃ
『うぅ…無理だ…』
晃「まぁまぁ…そう言わずに…」
皐月「今は、この子に話してんだけど」
『……わかりました。
では、部屋を移動しましょう』
・
『では、なにをすればいいでしょうか』
皐月「じゃあ、まずは踊ってよ」
『…わかりました』
深呼吸をする
奏多「すごい…」
音楽はないけど、自由に踊る
数分踊った
『ふぅ…』
終わると歓声と拍手が鳴った
星夜「なかなかやるじゃねーか！」
奏多「うんうん！すごかったよ！ラビラビもそう言ってる！」
『ありがとう。
…皐月くん、どうだったかな？』
皐月「…まあまあかな。
じゃあ次、歌って」
『いいよ、何歌えばいい？』
皐月「なんでもいい」
『わかった』
再び深呼吸をする
『〜〜♪』
「わぁ……」
「すごい……」
皐月「っ……もういい」
『…そう。』
皐月「なんだよお前…」
『…さぁ？』
皐月「さぁって何？いみわかんないんだけど。
…俺は認めないから。お前も、前のプロデューサーも」
『…わかった。』
皐月「え…？」
『私のことは認めなくていい。認めなくても無理ないからね。でも、柚希先輩のこと悪く言わないでね』)ﾆｺｯ(黒い方
皐月「！……行こ、睦月」
睦月「うん」
そう言って、行ってしまった
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