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ログロス「しかし、息子達は強いぞ。
心してかからねば、今のお前達で果たして勝てるかどうかだがな。
……おぉ、七色の翼に、巨大な牙、そして神秘の妖か……」
ログロスは3人を見つめそう呟いた。
ログロス「お前達、しばらくここにいるがいい」
『どういうこと?』
神「しかし、仲間がきっと心配して……」
ログロス「それなら心配はいらん。お前達の仲間には、我々がちゃんと伝えておく」
ログロスがそう言うと、A達は顔を見合わせ頷いた。
神「では、お言葉に甘えさせていただきます」
ログロス「うむ、夕飯の支度をする。お前達は先に湯浴みでもしてくるといい」
『それってお風呂!?やったー!私一番ね〜!』
Aはそう言って案内されお風呂へ向かった。
井吹「あいつ緊張感なさすぎだろ;」
神「まぁいいんじゃないか?どのみち、もう日が暮れて練習もできないだろうしな」
その後Aは久々にお湯に浸かれてご機嫌だった。
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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2020年2月8日 0時