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同点のまま試合は続行される。
ギャラクシーイレブンは果敢に攻めていくが、次の1点が中々決められないでいた。
そしてついにオズロックにボールが渡ってしまった。
オ「お前達には希望などない。それを思い知れ!」
オズロックはソウルを発動させ、そのまま追加点を決めてしまった。
信「そんな……」
座「この1点、これから重くのしかかってきますね……」
葵「あんなに攻めてたのに……イクサルフリートの方に追加点が入るなんてっ」
天馬の方を見れば、キャプテンとして皆を励ましていた。
天「皆!まだまだ十分時間は残っている!1点差くらいすぐにひっくり返せるよ!
諦めるな!俺たちはいつだってそうしてきたじゃないか!やれる!できるさ!
今までできたことだ!今度だってできる!さぁ皆!巻き返していくぞ!」
ギャラクシー「「おう!」」
瞬「……」
瞬木はジッと天馬を睨み付けるように見つめている。
その時、瞬木が突然声をあげた。
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ベルモット - 今晩は。ベルモットです。イナズマシリーズで様々な小説を投稿されていますよね 。同じ投稿者として尊敬しています。大人シリーズが一番好きです。 (2020年1月25日 1時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2020年1月24日 18時