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７０． ページ20
野坂が加わって試合が始まった。
チームに司令塔が加わったことで、イナズマジャパンはチームとして機能し始める。
それを気にくわない様子でAは見ていた。
剛「な、なぁ、なんかAのやつ機嫌悪くねぇか？」
基「交代させられたのが余程嫌だったんでしょうか……」
砂「そんな風には見えなかったが……」
Aは久遠コーチの横に座って睨み付けるように試合を見ていた。
久「A、気にくわないのはわかるが、今はチームメイトだ。
そろそろ許してやったらどうだ？」
久遠の言葉にAは満面の笑みで答える。
『絶対に嫌です』
Aのどこか狂気じみた笑みに久遠コーチは溜息をついた。
そして試合を見れば野坂の指揮のおかげでイナズマジャパンは１点を巻き返していた。
『あのままオリオンに潰されてしまえばいいのに……』
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シャドウ(プロフ) - 待ってました!!梅こんぶさんの作品全部面白くて好きです!更新頑張ってください!!いつでも待ってます( ´∀｀) (2020年2月27日 13時) (
レス) id: 05b8bf713e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年1月5日 20時
