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それから皆はバンダに案内されていった。
天「バンダはサッカー好きなんだね」
バンダ「もちろん！だから君達との試合、楽しみなんだ！」
瞬「この星の運命が掛かった試合でもか？」
『こーら、一言余計だよ瞬木君』
瞬「痛っ！？；」
Aは瞬木の耳を引っ張り黙らせた。
バンダ「うん！そんな大事な試合に出られること自体、すごいことだもん！」
瞬「もし負けたらって思わないのか？」
バンダ「地球人はそんなこと考えて試合するの？」
鉄角「脳天気な奴だぜ」
皆帆「いや、寧ろそういう考えの方が良い結果を生むかもしれないよ？」
しばらく歩いていくと、花畑の広がる草原に出た。
『へぇ〜、綺麗な花畑じゃないか』
九坂「行ってみようぜ！」
九坂がそう言って身を乗り出した瞬間＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
バンダ「危ない！！」
九坂はバンダにすぐに引き戻された。
九坂「何すんだよっ！」
バンダ「赤いロープの所は、惑わし草の土地！行っちゃダメだ！」
『惑わし草？』
バンダ「うん、見て！」
バンダはそう言って石ころを投げると、その花畑は一瞬にして禍々しい空間に変わり、目の前に巨大な植物が現われた。
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名無し - 続編おめでとうございます明けましておめでとうございます今年も夢小説も無理せずにお仕事頑張って下さい！ (2020年1月1日 0時) (
レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)(プロフ) - 続編おめでとうございます！おもち美味しいですからね…太らないように頑張ります…^^; (2019年12月29日 17時) (レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年12月29日 15時
