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156. ページ6

その後、皆はギャラクシーノーツ号に戻ると、アルベガが赤い石を持ってやってきた。









天「これが、紅蓮の炎石……」









アルベガ「あぁ、お前に託す。人と人との信頼が切り開く未来があることを信じてな」









天「うん!」









そして一同はガードンを出て次の試合会場へ向かった。









『これで三試合の勝利……次の星は確か……』









ピクシー「ピクゥ!」









Aが部屋で休息をとっていると、その場にピクシーがやってきた。









『……君か』









ピクシーはAの指で遊んでいる。









『……君は一体、何者なんだ。どうして天馬君の前に現われた?』









ピクシー「ピク?」









『聞くだけ無駄か』









その時、Aの持っている発信機が点滅し出した。









点滅の合図は、発信機の持ち主の身体や精神に動きがあった時。









これまでもその発信機のお陰で皆の異常にはすぐに気付く事ができていた。









Aは急いで確認した。そして目を見開かせる。









『これは………剣城君っ?』









その瞬間、攫われた剣城の発信機の信号がプツンと途絶えてしまった。









『何かあったのか……それとも……いや、その可能性は薄い、か』

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名無し - 続編おめでとうございます明けましておめでとうございます今年も夢小説も無理せずにお仕事頑張って下さい! (2020年1月1日 0時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)(プロフ) - 続編おめでとうございます!おもち美味しいですからね…太らないように頑張ります…^^; (2019年12月29日 17時) (レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年12月29日 15時

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