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天「剣城！？何してんだよっ、そんなもん持って！？」
九坂「やめろよ危ねーな！」
『近づいてはダメだっ』
Aは皆の前に立ち、偽剣城の元へ近づけないようにした。
偽剣「動くな」
神「剣城、お前っ」
偽剣城は銃を構えたまま水川を見つめる。
偽剣「ケースをこっちに渡せ」
水川「っ……」
偽剣「早くしろ！渡さなければ容赦なく撃つぞ！」
水川はそれでもケースを頑なに離さない。
天「どうしちゃったんだよっ剣城！それをこっちに渡すんだ！」
偽剣「チッ、こらっ！」
偽剣城は強硬手段に出て、無理矢理にでも水川からケースを奪おうとしてくる。
天「剣城！！」
『次に背を向けた時がチャンスだ。天馬君、座名九郎君、二人で挟み打ちを仕掛け奴を止めろ』
偽剣「！動くな！一歩も動くなよ！！」
『おや……君そんなに耳良かったっけ？』
Aはそう言うが、内心少し焦っていた。
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名無し - 続編おめでとうございます明けましておめでとうございます今年も夢小説も無理せずにお仕事頑張って下さい！ (2020年1月1日 0時) (
レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)(プロフ) - 続編おめでとうございます！おもち美味しいですからね…太らないように頑張ります…^^; (2019年12月29日 17時) (レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年12月29日 15時
