１５４． ページ4
試合が再開し、アースイレブンは攻めこんでいく。
その時、神童がソウルを出現させ、アルベガのソウルに打ち勝ちゴールを決めた。
『クジャク……美しいソウルだ……』
試合終了のホイッスルが鳴り響く。
アースイレブンは、３対２で勝利を収めた。
試合を終えると、その場に東のガードン人がその場に降り立った。
『あの方は？』
神「俺たちを保護してくれた、東の種族の長老です」
『そう、あの人が……』
神童立ちは長老の元へ歩いていく。
長老「見事だったぞ、地球の若者達よ」
アルベガ「親父がソウルを教えたのかっ？」
長老「きっかけを与えただけだ」
アルベガ「そうまでして機械化をっ、俺を否定するのか！」
長老「否定などしておらん。彼らを認めただけだ。
希望に向かって前進する彼らをな」
アルベガ「希望……だとっ？」
長老「彼らが勝ち進めば、宇宙の星々が救われる」
アルベガ「どういうことだっ？」
天「宇宙を救う方法が、あるんですっ」
天馬がアルベガに向けそう言った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 49人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「イナズマイレブン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し - 続編おめでとうございます明けましておめでとうございます今年も夢小説も無理せずにお仕事頑張って下さい！ (2020年1月1日 0時) (
レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)(プロフ) - 続編おめでとうございます！おもち美味しいですからね…太らないように頑張ります…^^; (2019年12月29日 17時) (レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年12月29日 15時
