検索窓
今日:4 hit、昨日:52 hit、合計:151,769 hit

171. ページ21

そして綱海を交え練習を再開する。







円「さぁ!練習再開だ!」







綱「よし!いくぜ!あそこに蹴り込みゃいいんだろ?」








綱海がそう言いボールを蹴り込んだ。








そのボールのスピードは凄まじく、円堂も急なことで弾くので精一杯だった。








円「凄いじゃないか綱海!」







綱「へん!だろ!」








その時Aと鬼道はお互いを見て頷いた。








そして練習を再開する。








鬼「綱海!」








綱「ん?呼んだか?」








鬼「シュートを打て!」








綱「おう!」







しかし綱海はボールを思い切り空振りしてしまう。









綱「くそーっミスったぜ」








そして今度はAが綱海にボールを回す。








『綱海!もう一度打て!』









しかしAのパスは一ノ瀬に奪われる。








綱「チクショウ!中々思い通りにいかねえもんだな」








『落ち着いてボールをよく見てみろ。蹴るだけがサッカーじゃない』








鬼「タイミングを計れ。ボールは常に動いてるんだ」









綱「タイミングか……よーし!」

172.→←170.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
107人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年3月24日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。