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スタジアムに入ると、既に観客席が埋まっていて声援が飛び交っていた。
アースイレブンは試合の前のミーティングを始める。
『今日は3トップでいく。天馬君、君にはFWに入ってもらうよ』
天「えっ?」
神「それでは中盤が手薄にっ」
『監督からの指示だよ』
そう言うと皆は黒岩をジッと見つめた。
『さぁ試合が始まる。行きたまえ』
アース「「はいっ」」
皆はグラウンドに立ちポジションについた。
『君はここで大人しく見ていたまえ』
そう言ってAはピクシーをベンチに置いた。
ピクシーは機嫌良くベンチに座って天馬達を見ていた。
そして試合開始のホイッスルが鳴り響く。
試合が始まって早々、バルガにボールを奪われる。
相手は視界を遮ろうと砂嵐を起こしながら攻撃を仕掛けてくる。
信「あいつら、砂嵐の中でも目を開けていられるのかっ」
葵「そんなのずるいわっ!」
試合を見れば、相手は卑怯なやり方で天馬を攻撃してくる。
『(バルガという異星人の指示か……)』
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ベルモット - 「サッカーなんてクソ食らえ 」と共に読み進めています。新シリーズでも設定が憧れます。自分もイナズマシリーズの夢小説を投稿している身なので参考にさせて頂いています。 (2019年11月19日 17時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - キタキタ告白シーン!!!ホント更新ペース早すぎですよ梅こんぶさん!まあそれが嬉しいんですけど!!!! (2019年11月12日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年11月11日 0時