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バルガはアースイレブンを見ると、下に飛び降りてくる。
バルガ「お前達が地球とかいう名も無い星の代表か。
銀河辺境の弱小惑星が、我々に勝てると思っているのか？」
鉄角「やってみなきゃわからねーさ！」
バルガ「黙って滅びればいいものを、態々潰されに来るとは、物好きな奴らだ！」
鉄角「何！？」
バルガ「尻尾を巻いて逃げるなら今のうちだぞ。ガハハハ！！」
鉄角「このっ！！」
鉄角が殴り掛かろうとした時、Aが前に出て阻止した。
『こらこら、血気盛んなのは結構だけど、その体力は試合で使ってくれるかい？』
鉄角「っ……」
カゼルマ「無駄な挑発をするな！お前はただの助っ人なんだぞ！」
バルガ「俺はファラムオービアス女王の命令でここに来た。やりたいようにやるだけだ。
お前達を勝たせてやる。文句はあるまい」
そう言うとバルガはそのままスタジアムに入っていった。
『どの星にもいるものだ。あぁいう無粋な知能の低い輩というものは……
さぁ皆、準備を始めようか』
アース「「はいっ！」」
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ベルモット - ｢サッカーなんてクソ食らえ ｣と共に読み進めています。新シリーズでも設定が憧れます。自分もイナズマシリーズの夢小説を投稿している身なので参考にさせて頂いています。 (2019年11月19日 17時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - キタキタ告白シーン！！！ホント更新ペース早すぎですよ梅こんぶさん！まあそれが嬉しいんですけど！！！！ (2019年11月12日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月11日 0時
