６９． ページ19
『＿＿＿＿＿＿＿というわけだ』
皆は全ての事実を知り、唖然としていた。
天「グランドセレスタ・ギャラクシー……」
剣「星の代表による、宇宙規模のサッカー大会かっ……」
神「出場しなければ地球は滅び、負ければ地球は侵略される……」
豪「その大会に優勝し地球を救うために、お前達は集められた。
地球代表”アースイレブン”。それがお前達だ」
天「！俺達がっ、アースイレブンっ！？」
「「！！」」
井吹「俺達は世界大会の予選に出ていたはずだ！；」
オ「いや、実際に行われていたのは、グランドセレスタ・ギャラクシー銀河辺境Aブロック予選だ」
真「ということは……今までの対戦相手は……」
オ「そう、全てのチームが異星人だったのだ」
皆は先ほどのストームウルフを思い出す。
真「やっぱり……そういうことだったんですか」
鉄角「異星人って……；」
野「そんなのと戦ってたんだっ、私達……」
真「しかし、こんな解答ナンセンスです！」
皆帆「いや、常識に囚われていては、決して辿り着けない真相。面白いよ」
皆が思い思いにこれまでの試合を思い出す。
オ「では、選手諸君には早速準備に取りかかってもらおう。
大会に出場するための旅立ちの準備を」
天「旅立ちって、まさか俺達が宇宙へっ！？」
皆が困惑している中で、オズロックは宇宙船と共に去って行き、観客も元の状態に戻っていた。
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ベルモット - ｢サッカーなんてクソ食らえ ｣と共に読み進めています。新シリーズでも設定が憧れます。自分もイナズマシリーズの夢小説を投稿している身なので参考にさせて頂いています。 (2019年11月19日 17時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - キタキタ告白シーン！！！ホント更新ペース早すぎですよ梅こんぶさん！まあそれが嬉しいんですけど！！！！ (2019年11月12日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月11日 0時
