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翌日、Aはレジスタンスジャパンの練習を見に来ていた。
不「ほらそこ！もっと周りを見て動け！」
レジスタンス「「はい！」」
『君の監督としての姿勢も板についてきたじゃないか』
不「そりゃどうも。アンタも偶にはこいつらに指導してやれよな」
『私は君とは違って忙しい身だからねぇ』
不「嫌味か！；」
それから夕方になり今日の練習を終えた。
雪村「つっかれたー！」
『はい、お疲れ様』
Aが皆にドリンクを配ってあげると、皆は嬉しそうにそのドリンクを飲み干した。
浪川「コーチの作ったドリンクうめー！」
白竜「俺達の運動量に合わせて適切な量で調節された完璧なドリンクだな」
雪村「でも吹雪コーチから聞いたんですけど、コーチって昔は料理が滅茶苦茶下手っ……ングッ！？；」
雪村はAにドリンクを口に突っ込まれて言葉が発せなくなった。
『ほーら、まだまだ残っているから飲みきってくれたまえよ〜』
雪村「んぐっ！もごっ！；」
雪村は無理矢理飲まされた後、死にそうな顔になっていた。
雪村「うえ……なんかすいませんでした……；」
『わかればよろしい』
レジスタンス「「(怖っ……；)」」
黒裂「そういえばAコーチ、イナズマジャパンの様子はどうですか？」
『あぁ……まぁ少しずつだけど成長しているんじゃないかな。
けど、まだまだ力不足に変わりはないよ。
まぁ最も、今頃新しい特訓メニューでもして力をつけているだろうけどね』
そう言ったAは楽しげな笑みを浮かべていた。
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猫宮 - 続編おめでとーございますー！ギャラクシー編まで来た！更新ペース早いっすね！ (2019年11月5日 20時) (
レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続編おめでとうございます！ここまで読んだ事ないイナギャラ編嬉しいですこれかも頑張って下さい！ (2019年11月4日 2時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月4日 1時
