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312. ページ12

豪「終わったな」









鬼「あぁ……天馬達はサッカーだけじゃなく、人類の未来も救ったんだ」









『フフ、スケールが大きくて未だに信じられないよ』









円「それにしても、雷門は大きくなったなぁ」









天馬達の方を見れば、SARU達と握手を交わしていた。









水鳥「やったなキャプテン!」









茜「何か感動!」








ワ「うおおお!良い試合だったぞー!」









葵「よかったね、天馬っ、おめでとう!」









天「ありがとう葵!」









その時、大介のクロノストーンが光だし、大介が元の姿に戻った。









ワ「大介さんが元に戻った!」









大介「中々心地良い感じだったがのう」









その時、観客席にいる三国達が天馬に声援を送り皆はそっちの方へ行った。









円「じいちゃん、また助けられたみたいだな」









大介「フッ、サッカーの未来のためだ。これくらい当然だ」









円「そうだな!じいちゃんにとっては、サッカーが自分の全部だもんな」









その時大介の身体が光り始める。









『これは……お別れの時間かな』









円「え?」









大介「守、これからもしっかりと育ててくれ、ワシらのサッカーを」









円「わかってるよ……」









大介「じゃあな、守。元気でな!」









大介はその言葉を最後に消滅していった。









『円堂、帰ろうか。皆、待っているよ』









円「あぁっ……ありがとうな、A!」









『えぇ、どういたしまして……』

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名無し - クライマックスのクロノストーンここまで読めて嬉かったです!次回も楽しみにしていますそして完結おめでとうございます!無理せずにお身体を大切にして下さい。 (2019年11月4日 0時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年11月3日 21時

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