検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:67,681 hit

296. ページ46

円「皆、ここまでよく頑張ったな」









ザ「この声……あぁ!この声は円堂守だったのか!」









ザナークの言葉に皆はザナークの方を振り向いた。








天「あの時?」








ザ「あぁ、クララジェーンとミキシマックスしたときだ」









今度は円堂の方を皆は振り向く。









円「お前ならやると思った。お前の力、見せてもらうぞ」









ザ「フッ、楽しみにしてな」









ワ「そろそろスタジアムに行く時間だ!早速このクラーク・ワンダバット様がチームクロノストームの監督としてぇ……」









天「円堂監督!この試合の監督をお願いします!」









ワ「だばー!?」









ワンダバは最後の最後でも監督の座につくことはできなかった。









天「俺、最後の試合は、円堂監督に指揮してもらいたいんです!」









円「お前達……」









鬼「いいんじゃないか?」









豪「ここまで来たら、後は気持ちの勝負だ。最後はこの試合に賭ける強い思いの方が勝つ」









『頼んだよ、円堂』









円「A、鬼道、豪炎寺……」









神「お願いします!」









雷門「「お願いします!」」









皆が円堂に向け頭を下げる。









円「よーし!久しぶりにお前達と一緒に戦うぞ!サッカーやろうぜ!」









雷門「「おう!」」









円「A!」









『ん?何だい?』









円「俺のサポートしてくれないか?コーチとしてさ!」









『私の力を借りなくとも、君なら大丈夫だと思うけれど……』









円「だってほら!Aは俺らのコーチだろ?』









円堂の眩しい笑顔にAは目を見開かせ円堂を見つめた。









豪「それもそうだな。Aにとって円堂がキャプテンであるように」









鬼「俺達にとっても、姉さんは俺達のコーチだからな」









『君達……仕方がないね』









円「あぁ!頼んだぜ!」

297.→←295.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
66人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

高橋 - いつも楽しみに待ってます!早く、夢主と豪炎寺の子供の話が見たいです!楽しみにしてます!! (2019年11月3日 19時) (レス) id: 9e6c88e606 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - これからの体には気を付けて下さい土日、祝日か更新楽しみしています! (2019年10月27日 20時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年10月27日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。