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トウドウの話を聞いて、皆は唖然としている。
霧「どうする神童?」
神「……」
皆が悩んでいると、天馬が声をあげた。
天「やりましょうよ!俺達の目的はサッカーを守る事ですよね。
そして、SSCはサッカーの未来が生み出すもの……その彼らが世界を破壊してしまったら、サッカーを守ったことにならないです!
だったら、SSCに勝ってサッカーのせいで未来に悪い事が起きないようにするべきですよ!
俺、サッカーを守りたいんです!」
天馬の言葉にAは小さく微笑んだ。
神「天馬の言う通りだな……皆、この試合受けてたとう!」
全員がその提案に頷いた。
ワ「よーし決まりだな!
くーっ!とうとうこのクラーク・ワンダバット様にも監督としての腕を見せるときがきたかー!」
皆はワンダバを見て苦笑いを浮かべていた。
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月奈 - まだ物語は終わらないと思いますが、もし良ければ、豪炎寺と主人公の子供達の小説など書いて頂けると嬉しいです。体に気をつけてください。 (2019年10月23日 23時) (レス) id: d43d89ba6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続編おめでとう!夜桜シリ−ズでは恐竜編読めて嬉しいです京都言えば新撰組!沖田総司が一番好きです! (2019年10月20日 20時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年10月20日 18時