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ワ「聖剣エクスカリバーで倒されたはずなのに、蘇っただと!?」
『あれが本来のマスタードラゴンか……確かに、賢そうなドラゴンだね』
その時、黄名子がマスタードラゴンに近づいていくと、黄名子は光に包まれた。
すると突然、光の強さが増していく。
ワ「おぉ!マスタードラゴンが自らミキシマックスしている!」
アーサー「ミキシマックス?」
『マスタードラゴンが、オーラを黄名子ちゃんに送っているのです』
アーサー王はその様子をジッと見ていた。
そして光が収まると同時に黄名子を見れば、黄名子の容姿はミキシマックスしたことで変化していた。
ワ「ミキシマックスコンプリート!」
大介「これぞ野獣の獰猛さと賢者の頭脳を持つファンタジックリベロ!」
マスター「頑張って、黄名子」
マスタードラゴンはその言葉を最後に湖の中に再び沈んでいった。
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月奈 - まだ物語は終わらないと思いますが、もし良ければ、豪炎寺と主人公の子供達の小説など書いて頂けると嬉しいです。体に気をつけてください。 (2019年10月23日 23時) (レス) id: d43d89ba6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続編おめでとう!夜桜シリ−ズでは恐竜編読めて嬉しいです京都言えば新撰組!沖田総司が一番好きです! (2019年10月20日 20時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年10月20日 18時