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『さて、気を取り直して……』←復活
水鳥「復活早いな；」
茜「えーっと、次の試練は〜」
そう言って茜が本を開き確認する。
茜「騎士達の行く手を阻む、燃えさかる炎」
茜がそう言った瞬間、皆の周りが炎で囲まれてしまった。
霧「ど、どうしましょうAさんっ！」
『ふむ……』
その時、アーサー王が持っていた剣、エクスカリバーで炎を切り裂き道を作った。
アーサー「私に続け！」
そして皆はアーサーに続いて駆け抜け、何とか炎の試練を乗り越えることに成功した。
トーブ「丸焼けになるかと思ったぞ……」
霧「確かにこれは、騎士に与えられた試練かもしれないな」
茜「次の試練は〜」
そう言って茜が本を読み上げようとした時、Aが茜から本を奪った。
『この本を開くことで、余計な試練が降りかかってくるのかもしれないね。
これは没収するよ』
茜「確かにそうかも。でも……次の試練気になる」
『心配せずとも、この物語は私が全て記憶している。君達に危険が及ぶことはないから安心したまえ。
それに、ネタバレは面白くないだろう？』
茜「はぁ〜い……」
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月奈 - まだ物語は終わらないと思いますが、もし良ければ、豪炎寺と主人公の子供達の小説など書いて頂けると嬉しいです。体に気をつけてください。 (2019年10月23日 23時) (
レス) id: d43d89ba6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続編おめでとう！夜桜シリ−ズでは恐竜編読めて嬉しいです京都言えば新撰組！沖田総司が一番好きです！ (2019年10月20日 20時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年10月20日 18時
