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その後、雷門メンバーは信長の屋敷に招待された。
信長「あっぱれな戦であった」
「今川義元の慌てようと言ったら」
「胸がスーっとしもうした」
そして皆に夕飯が振る舞われた。
雷門「「いただきまーす！」」
皆は豪華な料理を美味しそうに食べている。
信長「神童拓人、貴様にはわしの力を分けあたえたのだ。蹴鞠戦……いや、貴様達の時代ではサッカーと言うのだったな。
心して精進せよ」
神「はいっ、信長様のご恩、忘れませんっ」
信長「うむ。時に、鬼道Aよ。今回の戦ぶり、終盤の戦法は見事な采配であった。
何か褒美が欲しければ申してみよ。ワシの妻に娶ってやっても良いのだぞ」
雷門「「えっ！？；」」
皆が信長の発言に驚いている中、Aは余裕の笑みで信長を見つめていた。
『褒美は既に沢山頂きましたから。それに、私結婚しておりますので、申し訳ございません』
信長の誘いを断ったことでその家臣達は驚いている。
「の、信長様の婚約を断るとはっ！；」
「何という女じゃっ……！」
しかし信長は笑っていた。
信長「はっはっは！そうか、それはすまんかったな。
お前の旦那は、さぞ素晴らしい男なのだろう」
『フフ、信長様と良い勝負かもしれませんね』
Aと信長は笑い合っていた。
葵「あれ？どうしたんですか藤吉郎さん？」
藤吉郎を見れば何故かショックを受けたような顔になっていた。
水鳥「藤吉郎の兄ちゃん、姐さんが既婚者なの知らなかったんだとよ」
茜「秀吉の初めての失恋かも」
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猫宮 - キョンシーな夢主ちゃん可愛いぃぃ好みすぎる！ (2019年11月5日 19時) (
レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 避難も多かったり私も昨日の台風の影響で風で怖かった続編頑張って下さい！ (2019年10月13日 8時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年10月13日 1時
