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黄「まさかお人形さんとサッカーするなんて思わなかったやんね！」
錦「こりゃ楽勝ぜよ！」
太「Aさん、今度は僕にもやらせてください！」
『えぇ、そのつもりだよ。頼んだよ太陽君』
Aは太陽の頭を撫でそう言った。
劉「わしもキーパーとやらで出る！」
『おや、劉備さんがですか？』
そのことに信助が反応する。
信「僕がキーパーとして出ます！」
劉「孔明に用があるのはワシだ。ワシが出ないとなれば、勝ったところで会う資格は得られんではないか」
信「勝たなきゃいけないんです！僕がゴールを守ります！」
天「信助っ、劉備さんは一度決めたら曲げないんだからしょうがないよ」
フェ「それに、今回の相手はエルドラドじゃないし」
信「嫌だ！僕が出る！」
関羽「ここは兄者に従ってもらおう」
その時、関羽と張飛が信助を止めに入った。
信「離せ！僕らはっ、雷門は負けられないんだ！僕達のサッカーを守る為にっ！」
『信助君、君は少し頭を冷して冷静になりたまえ。
そんなことじゃ、守れるものも守れなくなってしまうよ』
信「でもっ……！」
Aは信助の言葉を聞かずに劉備にキーパーグローブを渡した。
『お願いしますね劉備さん』
劉「あぁ！ワシに任せておけ！」
信助は未だに納得のいかない表情をしていた。
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猫宮 - キョンシーな夢主ちゃん可愛いぃぃ好みすぎる！ (2019年11月5日 19時) (
レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 避難も多かったり私も昨日の台風の影響で風で怖かった続編頑張って下さい！ (2019年10月13日 8時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年10月13日 1時
