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133. ページ33

『それでは劉備さんにはキーパーをしてもらいましょうか』









劉「キーパー?」









『この枠を守る役目です。枠の中に球を入れられないよう、球が飛んできたら止めて下さい』









劉「おう!任せておけ!」









『それじゃあ他の4人は……剣城君、天馬君、神童君、黄名子ちゃんでいこう』









「「はい!」」









そして皆はポジションにつき、他の者達は外から試合を見ることに。









太「僕も出たかったなぁ〜」









『慌てることはない。まずは彼らがどんな敵と戦っているのかしっかり見ておくんだよ』









太「はいっ」









葵「劉備さん、大丈夫かな……」









信「大丈夫だよ、劉備さんなら」









そして試合が開始された。









試合が開始され早々にあっという間に天馬達は抜かれ、残るはキーパーの劉備だけとなった。









しかし相手がシシュートを打つ前に剣城が後ろまで下がりボールを奪っていった。









しかしすぐに相手にボールを奪われてしまう。









霧「ダメだっ、これじゃボールが奪えないっ」









太「(これが天馬達の戦っている相手っ……)」









『……』









Aは劉備の方をジッと見つめていた。

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猫宮 - キョンシーな夢主ちゃん可愛いぃぃ好みすぎる! (2019年11月5日 19時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 避難も多かったり私も昨日の台風の影響で風で怖かった続編頑張って下さい! (2019年10月13日 8時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年10月13日 1時

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