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神「先へ行こう」
そう言って皆が歩き出した時、関羽と張飛が皆の行く手を阻んだ。
関羽「ここから先へは行かせない！」
天「え？」
葵「もう！関羽さんと張飛さんまで冗談やめてください！」
『いや……皆、下がりたまえ』
Aにそう言われ皆は疑問を抱きながらAの後ろに下がった。
劉「冗談ではなさそうだ。妖術か何かをかけられたようだな」
その時、関羽と張飛の前に見たことのない者達が現われた。
神「誰だ！」
霧「プロトコルオメガかっ！」
「フンッ、あんな奴等と一緒にするな」
そういうと足元にサッカーボールが現われた。
フェ「サッカーバトルっ」
劉「ワシの義兄弟に妖術をかけたのはお前らか！
待ってろ関羽、張飛！すぐにワシが助けてやる！」
劉備が剣を取り出したのを見てAはそれを制した。
『ダメです劉備さん。二人を助けるには、連中にサッカーバトルで勝つしかないんです』
劉「サッカーバトル？」
その場にコートが敷かれた。
信「あの球を、先に相手陣内にある枠の中に入れた方が勝つ戦いです」
霧「ここは俺達に任せて劉備さんは見ていてください」
劉「それはできない！ワシはこの手で関羽と張飛を助けると決めた！
決めた以上は必ず助ける！」
神「どうしますかAさん？」
『ダメだと言って諦めるような人じゃないよ』
Aがそう言うと納得したように皆は頷いた。
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猫宮 - キョンシーな夢主ちゃん可愛いぃぃ好みすぎる！ (2019年11月5日 19時) (
レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 避難も多かったり私も昨日の台風の影響で風で怖かった続編頑張って下さい！ (2019年10月13日 8時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年10月13日 1時
