７５． ページ25
それから残りの時間、皆は最後まで壮行会を楽しんでいた。
明日人や剛陣達は食べ過ぎでダウンしていた。
剛「もう食えねぇ……」
岩「こんなにいっぱいのご馳走食べたの、初めてでゴス……」
氷「あれ？Aさん寝てる……」
氷浦の目線の先には、壁際に置かれた椅子に座ってうたた寝しているAがいた。
万「寝てれば静かで可愛らしいんだがな」
稲「そう？Aさんは起きてても可愛らしいよ！」
氷「確かに。さっきも野坂達が難しい話をAさんにしてて、Aさんが珍しくパニックになってたしね」
万「何してんだよ；」
野「Aさんの反応が可愛らしくてついね」
光「ま、まぁ、女性は少しお馬鹿な方が愛くるしいと言いますし……；」
鬼「フォローになってないぞ」
そんなことを話されているとも知らず、Aは暢気に眠っていた。
そして壮行会もようやくお開きになりAはヒロトにおんぶされてキャンプ場に帰ったのだった。
『あ……？いつの間に戻ってきたんだァ？』
ヒ「俺が運んでやったんだ感謝しやがれ」
『ZZZ……』
ヒ「って、寝てんじゃねー！；」
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ベルモット - アフロディ側の夢主で好みでした。夢主とベルナルドの関係性は今回どうなる予定ですか？ (2019年10月23日 5時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
szk - この話面白いので早く続きが読みたいです！ (2019年10月19日 13時) (レス) id: 5b82c01773 (このIDを非表示/違反報告)
朱夏(プロフ) - 早く続きが見たいです！よろしくお願いします！! (2019年10月6日 20時) (レス) id: 9c3a37b6a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年8月31日 1時
